リポソームの数、および粒径の温度依存性

阿部 遥

2005年3月14日





1.研究の目的

 リポソームは、脂質膜で構成された球状の物体であり、生体膜に比較的近く、生体膜の研究などに広く用いられている。また、最近では薬剤カプセルとしての応用も研究されている。しかし、その調整法も数多く確立されているにもかかわらず、どのようにしてリポソームができるのかという根本の問題は解決されずに残ったままである。今回は、実験室でも容易にリポソームを調整できる「単純水和法」でリポソームを調整しつつ、脂質膜を経てリポソームになる過程を考えていきたい。



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