2002年9月30日

理学部3回 0586
大村 雄司

水滴の実験




1、この実験を行った理由

 もともと水というものに、興味があった。そこで、蛇口から落ちる水滴の動きに的を絞ると、水は表面張力によって、非常に不思議な動きをすることが見て取れた。そのひとつに,滴が落ちるのを、紐や細い棒で妨げてやると、その障害物をよけるように落下し、口にはじめから備え付けて、水の通過できる部分を2つにしてやると、必ず片側からしか落下しない。それはなぜか?と思ったのが、きっかけである。

2、内容

 蛇口の口をひも状のもので、たるみがないように、等面積になるように両断する。水圧を一定にし、水流の影響を排除できるように、極力水圧を低くして、水滴の落下速度を遅くする。左右の水滴落下の相互作用を観察する。

3、予想・目的

 片側からしか水滴の落下は見られないことは、すでに観察された。そこで、次の課題は、片方からの振動が、もう一方に伝わり、左右交互に水滴を落下させることが可能ではないだろうか、ということである。



全文: omura.pdf (489KB)


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