Introduction to Ichikawa lab.

市川よりみなさんへ



この研究室はソフトマターや非線形・非平衡の物理、生命現象の物理を研究しています。敢えて一言で表すと、「生き物らしさは何処から来るか?」を研究しているラボであると言えます。何をもって生き物らしいと感じるか、思うかは、人の数だけ見方が異なるでしょう。その切り口の数だけ研究テーマがあります。生き物そのものを対象としたり、生き物らしさを抽出したモデル実験系で研究を行ったり、分子や相の物理化学的挙動から生命現象を説明しても良いでしょう。生き物から離れてソフトマターや非平衡系の課題に取り組むのもありです。我々は、生き物を研究する事を目的とはしていません。その様な非線形非平衡なシステムにおける物理学的な課題を解決・発見する事を主眼にしつつ、物理、すなわち物の理で理解できる分野を切り開いていく事を目的としています。
 10年、20年後に新しい物理領域となるような研究分野を一緒に作って行こう、或いは自分が創る!という方々を歓迎します。
 具体的な研究内容については、HPの研究内容や論文概要を読めば良いのですが、学部学生諸氏は研究室に来て院生達と議論するのが最も参考&勉強になると思います。